日本の大学とアメリカの大学の違い

月曜から初めての授業が始まってやっと金曜日!!!

 

8:30から9:35のマーケティングの授業が終わって

一息~

あと、Introduction to American National Politics(12:15-13:20)終われば

今週は終わり!!!

長いような怒涛の一週間

 

アメリカの大学の授業を受けてみて日本の大学と違うなあって思ったことを記録。

 

私が通ってるのはリベラルアーツカレッジだから

全てのアメリカの大学に当てはまるわけではないと思うけど

 

①人がすごい優しい!

生徒数が2000人ぐらいしかいない小さい大学だからコミュニティ意識が強いのか、

それともアメリカ人の国民性なのか、はよくわかってないけど

知らない人とでも目があえば、にこってしたり、前を歩いてる人が高確率でドアを手で押さえて待っていてくれたり

アメリカでは当たり前なのかもしれないけど勝手に心あたたまってます笑

 

こっちに来てそういうのを目の当たりにして

日本人って冷たいのかなあって思ってきてしまうほど

 

 

②誰かがくしゃみした時に、知り合いじゃなくてもその場にいる人がブレスユーっていう

 

 

③クラスのサイズとクラスルームが小さい→人との距離が近くなりやすい?

 

私の大学の場合、ほとんどのクラスが15人ぐらいで、

30人のクラス=大規模みたいな感じ

 

私が取ってるクラスは比較的生徒数多め(25人とか)のクラスが多いんだけど

教室がめちゃくちゃ小さい!笑

パソコンが置いたら何も置けないぐらいの小さい机が無造作に30個ぐらい置いてあって

適当に座る感じ

 

④授業をしっかり聞いて、積極的に参加する

 

まず、教室とクラスサイズが小さいからっていうのは大きいと思うけど

誰もケータイをいじってない

というか、机にケータイを出してる人がほとんどいない

 

みんな一生懸命に授業聞いてノートとってる

 

遊ぶときはめいいっぱい楽しんで授業中は集中して聞く、っていう

けじめがしっかりついてる気がする

私的にはそれがすご新鮮で、嬉しい笑

日本での授業は大教室ばっかりでみんなケータイいじってみたいな環境の中で

授業を集中して聞くのはなかなかハードだったから笑

ちゃんと自分をコントロールできてるっていう点で、オトナだなって思う

 

 

みんな積極的に発言する!

手を挙げずに学生が思いついたことをどんどん言っていいクラスもあれば

手を挙げて教授がさしてから話すっていうスタンスのクラスもあるから

ちょっとした違いはあるけど...

 

⑤1時間の授業がある

私の大学では基本的に、火曜木曜がセットで90分の授業があって

月曜水曜金曜がセットで60分の授業があるんだけど

60分っていうのが個人的にはちょうどいいからうれしい

90分だとどうしても集中力続かないけど60分だとあっという間!(今だけかも笑)

その分、週3であるから宿題とかその週にやらなきゃいけなかったりしてきつい面もあるけど!

 

ちょっと落ち着いたら、今期とってる授業をまとめて書きたいな~

 

⑥トイレが完全密室じゃなくて足元があいてるのと

ドアにちょっとした隙間があって、トイレの中から外が見えてしまうのが

最初はなれなかった(笑)外から中は見えないんだろうけど(笑)

 

とりあえず思いつくことをばーっと記録。

 

確かに課題とか恐ろしいほど多くて現時点でマネージできてないし

自分の英語力が足りなさ過ぎて躊躇したりするけど

今は怖いぐらいにたのしい!

小さいリベラルアーツカレッジの大学を選んで本当に良かった!

 

今から次の授業のリーディングを頑張ります!